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ペルーの首都リマの旧市街はセントロデリマ(Centro de Lima)と呼ばれています。このあたりの定番観光スポットといえば、大統領府のあるアルマス広場や、その周辺にある数々の教会などが挙げられますが、実はアルマス広場から少し歩いたところに食べ歩きができる屋台スポットがあるんです!

地元民憩いの広場、アラメダ・チャブカ・グランダ

ここでご紹介するのはセントロにあるアラメダ・チャブカ・グランダ(Alameda Cabuca Granda)という広場です。チャブカ・グランダとは人物の名前です。調べたところによると、世界的にも有名とされるペルー音楽(クリオージャ音楽)の歌手なんだとか。 ここは一見ただの広場で、観光スポットでも何でもないんですが、週末になると屋台や大道芸人などがたくさん現れ、地元の人たちがのんびりする憩いの場ともなっているようです。 屋台は食事というよりもスイーツ系が多め。価格は5ソル前後(160円ぐらい)のものが多くて、いろんなものを試してみるにはちょうど良いぐらいです。 この場所はアルマス広場から川岸の方へ、ゆっくり歩いても10分ぐらいです。ちなみに川の反対側は雰囲気が一変して治安も悪くなるので、間違っても橋を渡って行ったりしないように気をつけてくださいね!

ペルー国民も大好き!おすすめはピカロネス

広場に着いてみると、赤と白のペルーカラーで統一された、食べ物を売る小さな屋台が所々に。いっぱいあって何を食べようか迷ってしまいます。 この広場で食べてほしい私のおすすめはピカロネス(Picarones)です。カボチャを使った生地でできたドーナツのようなお菓子で、黒蜜みたいなシロップをかけて食べます。 これがピカロネス。5ソルぐらいでした。 量が多めに見えるけど、ドーナツ自体はフワフワなのでペロリと全部食べきれてしまいます。このシロップがあまり食べたことのない味で、黒蜜をいろんな種類のハーブとシナモンで煮込んでいるそうです。甘いけどサラッとしたシロップなので浸して食べるような感じです。 YouTubeでペルーの食べ歩き番組などを見てみても、「アラメダ・チャブカ・グランダの屋台といえばピカロネス」という感じでよく紹介されています。ぜひここへきたら試してもらいたい一品。

激甘スイーツ!そして謎の健康麦ドリンク?!

このソフトクリームのようなスイーツはススピロリメニョ(Suspiro Limeño・5ソルぐらい)というもの。白いフワフワな部分はメレンゲで、泡食べてるみたいだけど激甘!さらにカップの下のほうに沈殿しているものは、たっぷりミルクと砂糖を煮込んだこれまた甘々なキャラメルのようなものでした。もはや砂糖を食感変えて食べてるだけなのではという感じでした。 このスイーツはカフェやレストランなどのデザートとしてもたまに見かけますが、同じスイーツでも食べる場所によって甘さ具合も全然違ってきます。好奇心旺盛な人はぜひ観光の記念に試してみては…? そしてこちらが謎の麦ドリンク! これはエモリエンテ(Emoliante)といって、いろんな麦類を煮出して作るペルー版麦茶のようなドリンクなんだそう。日本に在住経験のあるペルー人ファミリーも「これは麦茶だよ」と言っていたけども、何かちょっと違う。 何が違うのかというと、ちょっとドロっとしてて薬みたいな変な味がするんです!あまり美味しいものではなかったけども、このトロッとしたものの正体は亜麻仁(アマニ)なんだそうです。体には良さそうですね。 エモリエンテはペルーでは普通に飲まれているドリンクで、フルーツの味付けがされて飲みやすくなっていたり、スーパーなどには自宅でも煮出せるように麦がセットになって売られていたりもします。 寒い時にホットで飲むとさらに健康ドリンク感が出そうですね。ちなみにこの屋台のはぬるかったです…。

週末の早目の時間帯が散歩におすすめ

先程も書きましたが、この広場アラメダ・チャブカ・グランダはアルマス広場からも近いです。屋台が出るのは週末だけみたいですが、週末はのんびり過ごしたりする地元の人たちでごった返してるので、散歩がてらに早い時間帯に行ってみるのがおすすめかなと思います。 食にあまり興味のない人にとっては少し退屈な場所かもしれないですが、ペルーはグルメ大国とも言われている国だし、何かおもしろい食べ物を発見できるかもしれません! スイーツ系が多いと書きましたが、ペルーの人気ストリートフードアンティクーチョ(ペルーの牛ハツ串焼き)の屋台もあります。ご飯食べ損ねてても軽食程度ならとれそうです。また広場の一角にはペルー料理ブッフェをやっているところなども見かけたので、地元の人たち同様にのんびりと週末を過ごしながらペルーの食を楽しんでみてください!
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